Biography

eliya・プロフィール


 とうとう eliya(エリヤ)という日本最高と言っても過言ではないほどのレベルのミュージシャンが、当インディーズレーベル、Spain Street Studioからデビューする事となりました。eliya(エリヤ)というミュージシャンが、とうとう皆さんの前にその全貌を現す事になりました。当Spain Street Studioは、この事が日本の音楽界にとって、非常にプラスになることと信じております。

 eliya(エリヤ)のデビューの異色的な部分は、シングル盤であれ、後に出すであろうアルバムに収録される曲であれ、全曲の100%、または50%を、誰もが購入前に試聴する事が出来るという販売方法でしょう("踊りたかっただけさ"などの代表曲については100%がyoutubeと試聴コーナーとで聞けます)。この方法は、本人が強く要望して譲らず、実現したという経緯があります。代表曲の100%というのは最近の流行ですが、全曲50%というのは、CDを販売目的としているミュージシャンでは、ほとんど無かった事でしょう。eliya(エリヤ)自身、「皆さんに、まずは聴きたいだけ試聴していただきたい。そして気に入っていただいたうえで購入してもらうのは、私には普通の事と思える。買うものが、音楽そのものだからだ。」と語っております。

 今までシングル盤の15秒程度しか試聴させず、アルバムを買ったとしても、損をしたと思うほどにレベルが低く、購入したお客様がたが後悔されたという例は、枚挙にいとまがないと思われますが、そのような閉鎖的な体質の音楽界にあって、eliya(エリヤ)の販売方法は、今までに無かった販売方法であり、異色と言えます。eliya(エリヤ)の手によって、とうとう日本の音楽界に、一石が投じられる事になっていく事を期待してやみません。

 と同時に、この事は、eliya(エリヤ)自身が、余程の音楽的な自信を持っている事の証明になるのかもしれません。eliya(エリヤ)が最近語った言葉から引用します。「私より実力的に上のミュージシャンは、既にいたのかもしれないし、今後も出て来るのかもしれない。だが、今の日本国内には、いくら見渡してみても、一人たりとも居ないのだ。そして私のファーストアルバムは、ほんの序の口に過ぎない。単なる助走と言ってもいい。私がすべき本当の音楽は、この先、皆さんが驚いて腰を抜かすほどのものになるであろう。」

 特筆すべきは eliya(エリヤ)自身、社会派ミュージシャンとして、マスコミなどから大いに注目されていた時期がありながらも(朝日新聞から始まって、他の全ての全国紙にも飛び火し、果ては有名雑誌、さらには、NHKのカメラがライブハウスにまで入ってきて、ドキュメンタリー番組が制作され、全国ネットで三回も放映されるというような事態になっていたのです。)、本人が、それを全く喜ばしい事だと考えていなかった事でしょうか。

 この事は、後にeliya自身が「当時はマスコミノイローゼになりかかっていた。カメラのレンズを見るだけで緊張したんだ。特にTVカメラを見ると、心底、嫌な感じがした。」と告白しているほどです。この事から、eliya(エリヤ)は絶対にTVに出ない種類のミュージシャンになっていくであろうと、今から予測出来るのです。

 さて、ここで不思議なのは、普通のミュージシャンならば、そこまでの「異常事態」が起きていれば、当然、その現象を利用して、レコード会社や音楽界に自分を売り込もうとするでしょう。それが普通の人間の行動と思います。

 が、eliya(エリヤ)の行動は全く違っていました。ライブさえ止めてしまい、通常の生活に戻っていったそうです。彼自身には、その種の気持ち(売り込もうという気持ち)が全く無かったのだと、今その話を聞くと、ほぼ断定的に想像出来るのです。

 色々と、紆余曲折や、それこそ、話を少し聞くだけで、これは間違いなく「伝説」になるだろうというような逸話も、これまでに、eliya(エリヤ)には、非常に多くあるのです。まさしく、生きた「伝説の男!」です『本人が公開さえしなければ、そのeliya(エリヤ)伝説の多くは埋もれていくのでしょうが』)。

 しかしながら、音楽だけに限って言えば、今こうして冷静にアルバム全体を聞いてみると、至って芸術的な傾向が強く、社会派ミュージシャンであった時期がありながらも、音楽(ロック)の世界的な意味での「王道」とも言うべき作品が大半を占めているのだということには、注目していいことではないでしょうか。

 この事は、eliya(エリヤ)ミュージックの本質を明らかにするとともに、あえて特筆しておくべき事でしょう。天才eliya(エリヤ)は『それは数枚目のアルバムになると、恐ろしいほどに、はっきりしてくる筈の事ですので、ここを読まれたかたがたは、期待していて下さい。本当に、とんでもない音楽なのです。』、おそらく、他のジャンルの天才も含めて、本物中の本物の天才達がそうであったのと同様、人生について、世について、生や死について、達観してしまっているのだと思える事しばしばなのです。

そして、eliya(エリヤ)というミュージシャンは、人間にとって非常に重要な、かつ、当たり前の一線(常識的なもの?限界?)を、いとも簡単に越えてしまっているようなムードを、非常に楽しい人物であるにも関わらず、普段から身の回りに漂わせていると、我々に感じさせてしまう何かがあるという、印象すらあるのです。

これについては、eliya(エリヤ)本人が我々に語っていた言葉を引用するのが一番的確で分かりやすいと思います。

「俺は売れなくても構わない。4枚目以降のアルバムが、現代人に理解出来るものとも思わない。俺は500年後に売れても全く構わないのだ。」

なんと、500年単位!なんです。もしくは、ひょっとしたら、1000年単位の世界に、eliya(エリヤ)自身は住んでいるのかもしれません。

 この事は、ライブを見るだけでも、その独特の、時空を越えているかのような雰囲気が、ライブ会場全体に、そして、そこに居合わせている者全員に伝わっていく筈のものであろうと、想像しております。

 以上、色々書きましたが、我々スタッフですら「eliya with 放蕩庵」のライブが、今から心底楽しみで仕方がないというのが、本音であります。ステージ上で放っている巨大な「オーラ」めいたものが常人のものではないことを、我々スタッフは、eliyaのレコーディング現場での雰囲気、その他、色々と見てきた結果、ほとんど怖いと思うほどに分かっています。

 それがステージ上での出来事ともなると、どうなってしまうのか、もはや想像も出来ないというのが、我々スタッフの(スタッフですら?)共通認識なのです。


[eliya]
○誕生日 双子座
○血液型 A型
○在住 愛知県


/By Spain Street Studio